名前で分かる通り、蜂の子(オスの幼虫)の事を指します。他の地域ではあまり考えられませんが、一部の地域では一般的な食べ物です。有名なロイヤルゼリーと並ぶ程、栄養価の高い健康食品として有名になり多くの人が食す様にとなってきています。その豊富な栄養量は、ロイヤルゼリーの3倍相当になると言います。
不老長寿の秘薬として、中国では遥か昔から食べられていました。2000年以上昔の「神農本章経」に書かれていた点から、日本よりも更に昔から注目されていたのでしょう。それには、内臓機能を傷ついた人の気を補い、皮膚に光沢を出して顔色を良くする。そして、若々しさを保ち不老長生の働きがあると記されています。
他の地域で「蜂の子」と聞くと少し引いてしまいますが、信州では昔から一般的な食べ物。海から離れた土地においては、貴重なタンパク質だったと言います。お土産やさんだけでなく、スーパーにも缶詰や瓶詰めで普通に売っています。一般家庭でも、家族で捕まえて調理して食べた人も多い様です。信州三大珍味に数えられる程にメジャー。
難病として扱われるメニエール難病、または耳鳴りなどの耳障害。それらが、蜂の子を食べた事で回復や緩和と言った効果が見られると注目を集めています。それは、蜂の子に含まれる昆虫ホルモンが交感神経や副交感神経のバランスを正常に戻してくれるのです。結果、難聴や耳鳴りと言う症状に大きな効果が期待出来ます。他にも、自律神経失調症にも効果があるとされています。
蜂の子の主成分はアミノ酸であり、大変豊富に含まれています。特に、必須アミノ酸(不可欠アミノ酸)は種類欠けるだけでも、体に大きな栄養障害を引き起こす大事な栄養素なのです。これに加え、各種ビタミンやミネラル、鉄、カルシウムなど様々な栄養分が含まれます。いずれも人体の機能に欠かせない存在であり、この栄養素によって新陳代謝を活性化し、崩れた体内バランスを改善します。
蜂の子を摂取すると、次の様な効果が期待出来ます。
・老化防止や美容効果
・疲労回復、健康維持
・発育促進
・メニエール病や耳鳴りの緩和
・アトピーや花粉症の緩和
・脂肪燃焼作用
・骨粗鬆症の予防
蜂には大きく分類して、ミツバチと地バチ(スズメバチなど)に分けられます。地バチは肉食で青虫などを食べて育ちますが、ミツバチは名前の通り花粉やハチミツ、ロイヤルゼリーを主食として育ちます。このハチミツやロイヤルゼリーは、人間が普段栄養食品として摂取しているものです。だからこそ、地バチではなくミツバチを使うのです。
ミツバチは女王蜂、働き蜂、そしてオス蜂の3種類が存在します。その中でも、オス蜂は最も成長期間が長くなっています。結果、栄養素を多く含んでいるのはオス蜂、と言う点からオスの蜂が用いられるのです。生後21日目が最も栄養素が豊富な時期であり、この時のミツバチがよく使われます。
次の様な症状がある方は、蜂の子を摂取する事をオススメです。逆に「妊娠中」「心臓病の方」には、あまりオススメ出来ません。
・難聴、耳に障害のある
・不眠が続く、疲れが取れない
・抜け毛が酷い
・貧血、冷え性な
・記憶力を強化したい
・精力をつけたい
・若さを保ちたい
蜂の子を使用した天然素材ですので、副作用は存在しません。カプセルなどの場合、摂取量さえ守っていれば問題ありませんが、胃が弱めの人は食後に摂取しましょう。